2023年度(2023年4月1日～2024年3月31日)

代表取締役　　中山　登

当社の2023年度　安全方針

  1. 　第一当事者災害（交通事故・労働災害)ゼロは予防できる
  2. 　焦らず　急がず　手を抜かず　心にゆとりで安全作業
  3. 　いつまでも　ルールを守って無災害　帰る場所にいつもの笑顔

社内への周知方法

  1. 　本社、営業所において提示する。
  2. 　点呼の際に周知徹底する。
  3. 　アルコールの濃度ゼロ以外の乗務禁止。
  4. 　各営業所で毎月、安全会議を開催し周知徹底する。

安全方針に基づく目標、及び結果

1.　事故・災害

2021年　結果2022年　目標2022年　結果前年対比2023年　目標
人身事故0　件0　件0　件0　件0　件
車両事故6　件0　件2　件-4　件0　件
労災事故0　件0　件0　件0　件0　件
計6　件0　件2　件-4　件0　件

2.　交通違反件数

2021年　結果2022年　目標2022年　結果前年対比2023年　目標
交通違反5　件0　件4　件-1　件0　件
内、事務職2　件0　件1　件-1　件0　件

3.　自動車事故報告規則第２条に規定する事故

2021年　結果2022年　目標2022年　結果前年対比2023年　目標
事故報告0　件0　件0　件0　件0　件

目標達成のための計画

  1. 　事故防止委員会を毎月必ず業務終了後に実施する。
  2. 　車両事故発生者には適性診断を速やかに受講させる。
  3. 　乗務員に対する指導・教育を継続し、知識と意識を向上させる。
  4. 　下記の運輸安全マネジメント計画の活動項目を遂行する。
活動項目実施目標
安全衛生委員会毎月
ヒヤリ・ハット情報の意見交換毎月
事故事例等の情報交換毎月
安全・教育指導毎月
適性診断の受診入社時、事故発生時及び3年に１回
業界紙等の回覧毎月
新人・事故惹起者の教育入社時、及び事故発生時
点検整備のチェック毎月
定期・特殊健康診断年１回、又は２回
交通安全運動運動期
SDカードの取得全員取得（毎年最低１回）
５S活動通年

事故裁定区分、及び事故報告

裁定金額区分2021年　結果2022年　結果前年対比
事故金額100万円以上0　件0　件0　件
事故金額50万円以上100万円未満0　件0　件0　件
事故金額20万円以上50万円未満0　件2　件0　件
事故金額５万円以上20万円未満3　件0　件-3 件
事故金額1万円以上5万円未満3　件0　件-3 件
計6　件2　件-4 件

当社における安全に関する情報交換方法

  1. 　事故防止委員会、及び毎月の安全会議において、ヒヤリ・ハット情報等の安全に関する意見交換を行う。
  2. 　年最低１回は個人面談を実施し、乗務員からの情報を収集することにより全社で情報を共有する
  3. 　新聞、業界紙の記事を安全会議資料に添付し全社員に配布する。

当社の安全に関する結果

  1. 　月別　　　　11月 6件と12月 4件が特に多く発生している。
  2. 　曜日　　　　火曜日と水曜日に集中している。
  3. 　時間帯　　　朝一番と午後の仕事開始直後
  4. 　事故内容　　施設破損が非常に多く、次いで逆突とスリップ事故と続く。
  5. 　日別　　　　12・13・15・20日が各３件

当社の安全に関する目標達成状況

　2022年度目標　人身事故　０件　⇒　2022年度結果　人身事故　0件　

　2022年度目標　車両事故　０件　⇒　2022年度結果　車両事故　2件　

　2022年度目標　労災事故　０件　⇒　2022年度結果　労災事故　0件

　人身事故、労災事故は達成できましたが、残念ながら車両事故では目標達成には至りませんでした。

当社の自動車事故報告規則第２条に規定する事故

2022年度　０件　

当社の安全に関する結果に対する改善方法

1.　施設破損・逆突・スリップを再度徹底指導し、これらの事故を撲滅することで、再度事故件数｢ゼロ」を目指す。

2.　下記について2022年度の交通事故防止重点項目とし安全意識の高揚を図る。

  • 「後進時、社内ルールの徹底」による逆突事故防止
  • 「施設内作業社内ルールの徹底」による施設破損事故防止
  • 「路外逸脱、社内ルールの徹底」による路外逸脱事故防止
  • スピードダウンによるスリップ事故防止

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